「ペルーから帰国後の変化と日本での新たな発見：越木岩神社の巨石に触れて」

　ペルーから帰国して約半月が経ちましたが、異国の体験がまだ鮮明に心に残っています。しかし、日本に戻ってからの変化も見逃せません。今回は、その変化とともに、最近訪れた兵庫県の越木岩神社での体験をお伝えします。

ペルー帰国後

帰国後一週間は、時差ぼけや頭痛、喉の痛み、そして日本の暑さに苦しむ日々が続きました。特に帰国後すぐにロードバイクに乗ったことが悪かったようで、暑さにやられてしばらく寝込んでしまいました。しかし、精神的には瞑想を通じて自分の内側と向き合う時間を持つことができ、以前よりも脳内のパルスを感じやすくなったことに驚きました。あと、かなりの頻度で夢と明晰夢を見るようなりました。

帰国後すぐに次の仕事を探そうと思っていましたが、せっかくの機会なので今までの本を再読して知識を増やすことにしました。時間的、金銭的に余裕があるのも多分ガイドのおかげだと思います。目標とする収入については給与だけでは目標には届かないと感じており、別の方法で収入を増やすことにも興味が出てきました。

越木岩神社の訪問

兵庫県の越木岩神社に行ってきました。巨石文化について以前から興味がありyoutubeで取り上げられていたこともあり、直感に従って訪れてみました。神社の中は木々が生い茂り、暑さが和らぐ中、風鈴の音が心地よく響いていました。裏手にある巨石を目にした瞬間、その大きさと神々しさに圧倒されました。晴天だったため光が差し込んで巨石周辺は暑かったです。その光を見て他の訪問者の方が竜神さんが降りてきてるわと言って写真を撮っていました。確かにそう思ってラッキーと思う方が得やなと思いました。