今日も朝早くからロードバイクに乗ってきました。昨日と同じルートに加えて、少し距離を伸ばして走りました。いつもより強度を上げて走ることで、さらなるチャレンジを楽しみました。日中はとても暑くなるので、早朝の5時過ぎに家を出発し、涼しいうちに帰宅するよう心がけています。

怪我予防と効率的な走行

怪我の予防は常に意識しています。そのため、強度を上げる際も無理をせず、自分の体調と相談しながら走るようにしています。近頃ロードバイクに乗ると腕がしびれることがありました。そこで、体重が腕に乗り過ぎているのではないかと仮説を立て、サドルの位置を調整してみました。

この調整が功を奏し、腕のしびれは解消されました。さらに、副次的な効果として、足への体重の比率が増し、ペダルに力を乗せやすくなったのです。人間の体は本当に不思議です。一応、フィッティングシステムではじき出したポジションを使っていましたが、実際の走行でトライアンドエラーを繰り返すことで、最適なポジションを見つけることが重要だと学びました。

効率的な力の運用

これからも効率的な力の運用を心掛け、ロードバイクを楽しみながら走行していきます。以下のポイントも意識していきたいと思います:

  1. 定期的なフィッティングの見直し: 身体のコンディションや柔軟性は変わることがあるので、定期的にポジションを見直すことが有効です。
  2. 体重の分散: 体重が特定の部位に集中しないように、特に長時間のライドでは定期的にポジションを変えることを心がけています。例えば、ハンドルの握り方を変えたり、軽く立ち漕ぎをしたりすることで負担を分散します。
  3. コアトレーニング: コアの強化はバイクポジションの安定性を高め、体重が腕にかかるのを防ぐ効果があります。プランクなどのコアエクササイズを取り入れると良いでしょう。
  4. ストレッチとリカバリー: ライド後のストレッチやマッサージは、筋肉の疲労を軽減し、次回のライドに向けたリカバリーを促進します。

終わりに

自分に最適なポジションを見つけるための試行錯誤は続きますが、その過程も楽しみながら、より快適で効率的なライドを目指しています。皆さんも、自分の体と対話しながら、最適なポジションを見つけてください。安全で楽しいライドを!

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